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軽さと気持ちよさ

こんにちは。

eTAP AXSを触ってみたい。staff中平です。

 

サイクルスポーツさんの4月号の特集を見て、

気になったので軽さについてちょっと

調べてみました。

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カーボンパーツやハイグレードのコンポを

使うと、どれぐらいの差になるのか?

カタログスペックですが、計算してみました。

 

まずはハンドルとかのパーツ。

ボントレガーのアルミ製品。

ステム:EliteBlendr 132g ¥5,900

ハンドル:Comp VR-C 305g ¥4,900

シートポスト:品名不明完成車付 295g ¥4,000ぐらい?

サドル:MontroseComp 301g ¥8,500

合計 1033g ¥23,300

カーボン製だと、

ステム:xxxblendr 119g ¥37,900

ハンドル:xxxVR-C 173g ¥39,900

シートポスト:xxxseatpost 178g ¥25,900

サドル:MontrosePRO 169g ¥23,000

合計 639g ¥126,700

差額¥103,400で、394gの軽量化。

 

お次はホィール。

これもボントレガーです。

アルミ製:ParadigmTLR 1750g ¥48,000

カーボン製:Aeolus xxx 2 TLR 1305g ¥318,000

差額¥270,000で、445gの軽量化。

 

最後にシマノコンポ。

STI、クランクセット、ブレーキ、FD、RD,

スプロケット、チェーンの合計です。

105: 2,324g ¥70,994

デュラエース: 1,973g ¥234,219

差額¥163,225で、351gの軽量化。

 

3項目合計すると

差額¥536,625で、1,190gの軽量化。

これを高いとみるか安いとみるかは

人それぞれだと思いますが、

軽量化すると単純に車体重量

だけではなく、バイクの動き

に大きな差が出てきます。

加速時やコーナリング、ダンシング等

バイクの前後左右への動きにキレと

軽やかさが生まれ、バイクを操作

するのが、より楽しくなりますよ。

 

コストはかかりますが、軽いパーツを

使えばクロモリ等のスティールフレーム

でも7kg台のロードバイクを組む

のはそれほど難しい事ではありません。

私のロードバイクはフレームでは1850gと

なかなかに重いのですが、総重量は約7.6kg

に仕上がってます。

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ここまで軽ければ、個人的には十分

ロードバイクの楽しさを味わって

もらえるんじゃないかなと思います。

 

なおかつカーボンフレームだと、

7kg台に仕上げるのはもっと簡単ですしね。

ひとまずタイヤとホィールのグレードアップ

 

が私としてはお勧めです。

重量差の費用対効果としては良くないかも

しれませんが、この2点を変えるとバイクの

動きが大きく変わります。

試乗用のホィールも御座いますので、

是非遊びにきて下さい。

 

 

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