BOSCH_TREK_e-bikeセミナー
- 2017.12.23| お知らせ
最新!主婦の4種の神器って知ってますか??
斜め式ドラム洗濯機、食洗機、ルンバに加えてもう1つ。。。
それがe-BIKEらしいですよ!
汗をあまりかかずに通勤でき、渋滞とは無縁。地球に優しいエコな乗り物。
普段運動習慣がない方がいきなりスポーツ車は敷居が高いと感じる方も多いかと思います。
e-bikeに乗ると旦那様や友人のロードバイクに追走できる可能性だってあるのです!(特に登り坂)
普段の生活にブラスα
そんな可能性を秘めた”e-bike”がいよいよ登場します!
TREKの新製品となる、eBike Verve+ (¥213,000+税)
心臓部となるドライブユニットはドイツの老舗の電装メーカーBOSCH(ボッシュ)
その取り扱いに関してのセミナーを受講してきました。
e-bike=そのキモとなるパーツは3つ
1ディスプレイ
2ドライブユニット
3バッテリー
特に寿命を延ばすバッテリーの取り扱いについては目からウロコでしたよ!
1、ディスプレイ
直感的な操作が可能なディスプレイは自動車の液晶と同じものを使用しており、どんな天候でも見やすい走行データを表示。
またハンドル部にあるリモコンでも簡単に操作することができます。画面は大きく見やすい仕様で、4つボタンが付いており表示も上下に分かれています。
ディスプレイは簡単に取り外しすることができ、取り外しても走行データを確認することができます。また、外れないように裏面にねじ山があるので固定も可能。
表示される内容は、アシストモード、バッテリー残量、電気消費量、最高速度、航続距離、走行時間、走行距離、平均速度、総走行距離など...
2、ドライブユニット
ここがメインとなる心臓部!各社それぞれ持ち味がある中、BMW7シリーズのパワステモーターと同じモーター採用など...
世界シェアと実績。あらゆる分野からのフィードバックが多いのもBOSCHの特徴です。
外部にセンサーが3つあり、トルクセンサー(踏力)ケイデンスセンサー(ペダルの回転数)スピードセンサー(自転車の速度)、この3つが1秒間に1000回以上のデータ測定を行い、最適なアシストと駆動力を出します。
トルク&ケイデンスに応じた適正の力でアシストされる感覚はこれまで電動自転車と一線を画します!
アシストモードはECO(エコ)、TOUR(ツアー)、SPORT(スポーツ)、TURBO(ターボ)の4つ。
一番アシストが弱いECOモードでは約100km、TOURで約70km、SPORTで50km、TURBOで約40kmほどの持ちになります。
速度10km/h過ぎた時点でいずれのモードもECOと同じアシストパワーになるので、初速や登坂で楽しみたい方はSPORT or TURBOモードがオススメ!巡行距離重視ならTOUR or ECOですね!!
3、バッテリー
バッテリー残量はディスプレイに表示されますが、ロングライドなどで途中でバッテリーがなくなってしまっても問題はありません。アシストが使用できなくなるだけで、普通にペダリングはできます。
また、夜などに使用している際にバッテリーが切れた場合、ライトも一緒に使えなくなりそうな気もしますが、BOSCHではその心配はありません。
バッテリー内部で予備バッテリーを確保してくれおり、アシストは使用できなくなりますがライトは使用できる仕組みになっています。バッテリーが切れた状態から2時間ほどライトは使用できます。コレはありがたい!!
リチウムイオンを採用しており、継ぎ足し充電もOK。リフレッシュする必要もなく、使用状況次第では5年くらい使えるとか...
100%充電で置きっぱなししない。30℃超える環境に置かない。長期保管する時は残量60%~30%で...etc
詳しくはこのリーフレットにをご覧下さい!
これまでの電動自転車はペダルを踏むと「ギューン」と後ろから誰か押してくれている様な感じに対して、
e-bikeはペダルを漕いだ分だけを自然にアシストしてくれる感じです。踏力が物凄くパワーアップしたかの様。
TURBOモードだとクランク2回転まで(10km/hまで)200%でアシストするので、ダイナミックなスタートダッシュ感味えます。
ECOだと初速から巡航スピードに乗るまで一定のアシストなので、スポーツ車に近い感じでフィットネススタイルが楽しめそうです。
当店ではBOSCH認定登録されておりますので、フォロー万全の体制で準備しております。
年明け1~2月で試乗車も入荷してまいります。ご期待下さい!